フェデラリストは昨年の秋に本場へ戻ってきて以降、破竹の勢いで4連勝。前走の中山記念は完全なシルポートの勝ちパターンを崩す強い内容で、本格化したことをアピールした。前走後も順調に美浦ウッドコースで乗り込まれ、1週前には横山典騎手が跨って6F79秒5-1F13秒7(馬なり)の好時計。追ったわけではないものの、予定した時計よりも速くなったように状態は引き続き良い。この日(28日)の最終追い切りも横山典騎手が跨ってウッドコースでの調整。馬なりではあったが、気合いを表に出して6F81秒8-1F12秒8をマークした。中野渡助手は「海外遠征のプランもあったが、この大阪杯も視野に入っていたし、ローテーションの狂いはない。今日の稽古は馬なりだったが良い動きだったし、順調そのものだね」と期待十分の様子だった。
フランスからの帰国初戦だった2走前のディセンバーSを快勝し、前走のアメリカJCCでも2着と改めて能力の高さを示したナカヤマナイト。前走後はリフレッシュ放牧を挟んで今月上旬に帰厩、その後も美浦ウッドコースを中心に乗り込まれている。一杯に追われた1週前追い切りではアクシオンに抵抗されたが、このひと追いでスイッチが入ったのか、今朝(28日)の追い切りでは強めの内容で5F65秒4をマーク。フットワークには力強さが増して反応面も良くなっている。三浦助手は「すごく良い状態で放牧から戻ってきたし、1週前に跨ったジョッキー(柴田善)も好感触。適度に気合いも乗って体調面も問題ない」と状態の良さをアピールした。
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